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30秒ルールについて

24秒ルールではボールがリングとボード等に挟まった場合は24秒計はリセットされないが、ミニの30秒ルールでもこれが適用されるのか?

ニバスケットボールには、30秒の継続はありません。第12条30秒オペレイターに、30秒が終わる時とは「(3)ファウル、ヴァイオレイション、ヘルド・ボールが宣せられ、たとき、(4)そのほか審判がゲームの中断を命じたとき」と記されています。
また、第18条ジャンプ・ボールのジャンプ・ボールが宣せられる場合は「(6)プレイ中、のボールがバスケットの支えにのってしまったりはさまってしまったりしたとき」と記されています。
つまり、ボールがリングとバックボードにはさまった場合は、ジャンプ・ボール・シチュエイションとなり、オルタネイティング・ポゼション・ルールによりゲームを再開します。
また、ショットまたはパスしたボールが空中にある間に30秒が鳴り、そののち、ボールがリングに挟まってしまった場合は、30秒のヴァイオレイシションの成立を優先し、ショットした相手チームにスロー・インのボールが与えられます。

一般のルールブックには、第29条(6)「相手チームのプレイヤーがリングに触れなかったボールを明らかに直接コントロールすることができると審判が判断したときには、審判はヴァイオレイションを宣さないでそのままゲームをつづけさせてもよい。ただし、ボールが床に触れたり、ショットしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたとき、、。は審判はただちに笛を鳴らして24秒のヴァイオレイションを宣せなければならない(一般ルールブックP.154)と記載されている。
ミニバスケットボールのゲームでも、一般と同じ扱いでボールが床に触れたり、せり合ったりしたら、審判は笛を鳴らしてヴァイオレイションを宣するのか。それとも、ミニの精神「友情・ほほえみ・フェアプレイ」の精神に照らし合わせて、審判が判断するのか。
「ボールを明らかに直接保持することができた場合」の意味を教えてほしい。

「明らかに」とは、疑いをはさむ余地がなく、誰もが見てもはっきりしていて判ることをい「直接保持」とはショットした相手チームのプレイヤーがそのボールが床に触れたり、ショットしたチームのプレイヤーに触れることなく保持(コントロール)したこといいます。
「せり合う」とは、直接保持するのではなく、ボールが床に触れたり、ショットしたチームのプレイヤーとボールをせり合ったりしたときのことをいい、そのようなとき審判は、直ちに笛を鳴らして30秒のヴァイオレイションを宣します。

ショットされたボールが空中にある間に30秒の合図が鳴り,そのボールが明らかにリングに触れずバックボードに触れたボールを,ショットした相手チームが保持(コントロール)した場合は,どのように対処すればよいのか。

第37条30秒ルールの注解に記されているように「(1)ボールがバスケットに入ったと、きは、得点が認められる。(2)ボールがリングに触れたときは、ボールがバスケットに入らなくてもゲームはそのまま続けられる。(3)ボールがリングに触れなかった時は、30秒のヴァイオレイションとなる。
ただし、リングに触れなかったそのボールを相手チームのプレイヤーが明らかに直接保持することができたと審判が判断した場合は、ゲームをそのまま続けてもよい」ということになっています。
つまり、ボールがリングに触れずにバックボードに触れることは、ショットされたボールが直接相手チームのプレイヤーが保持したことにはならないので、30秒のヴァイオレイションとなります。

A4がショットされたボールが空中にある間に30秒の合図が鳴り、そののちB4がA5に対してファウルをした。ショットしたボールがリングに触れなかった場合は、どのように処置をすればよいのか。

ファウルののちボールがバスケットに入るかリングに触れた場合は、30秒のヴァイオレイションは成立しないので、そのファウルに処置をしてゲームを再開します。
そのファウルがパーソナル・ファウルであったとき、ファウルののちボールがバスケットに入らずリングにも触れなかった場合は、30秒のヴァイオレイションが成立したので、そのファウルはなかったものとみなします。
そのファウルがアンスポーツマンライク・ファウルディスクオリファイング・ファウルテクニカル・ファウルであったときは、いかなる場合でもそのファウルの処置をします。したがって、これらのファウルののちボールがバスケットに入らず、リングにも触れなかった場合はファウルと30秒のヴァイオレイションの両方が起こったものとみなします。
すなわち、ヴァイオレイションとファウルが同じ時期に起こったものとと考えます。この場合、ファウルが先に起こり、そのあと30秒ヴァイオレイションが起こったものとして処置をします。

選手交代について

延長を行う場合は第4クォーターのメンバーがそのまま出場しなければならないのかまた「交代するならば、延長が始まってタイム・アウトが認められてからでないとできないのか。

この第23条の出場と交代は、前回の競技規則と内容は変わっていません。ただ最後の部分「ただし」という条文以降が変更になり、最後のフリースローが成功した場合のみ、シューターの交代を認めることにしました。
出場と交代については今まで通り延長を行う前にはプレイヤーの交代は可能であり、また延長時限のタイム・アウトのときにも交代は認められます。

タイムアウトについて

ショットが入ったあとにタイム・アウトは認められるのか。

ショットしたボールが空中にある間に30秒ルールの合図が鳴っても、そのボールがリングに入れば得点を認め、30秒ルールのヴァイオレイションはなかったものとします。ショットをし得点をした相手チームがタイム・アウト「あらかじめ」請求していればタイム・アウトは認められます。
コーチは「シュートが入ったらタイム・アウト」という、条件付きのタイム・アウトの請求をすることはできませんし、認められません。

アンスポーツマンライク・ファウル等が起こり、フリー・スローのあとにセンター・ラインからのスロー・インでゲームを再開する場合、最後のフリースローが終わったときにどちらのチームもタイム・アウトが認められるのか。

ミニバスケットボールのゲームでは、フリースローの最後の1投目が成功し、エンドからのスロー・インのときにタイム・アウトが認められないことと同じ考え方で、フリー・スローのあとのセンター・ラインからのスロー・インでゲームを再開する場合はどちらのチームにもタイム・アウトは認められません。

スコアーシートについて

Aチームが2クォーターまでに10点をとり、3クォーターは0点で終わった。スコアーシートの記入は2クォーターの終わりで10のところに○で囲み、最後の得点と得点したプレイヤーにの番号の下に1本のはっきりとした横線を引くことになっている。3クォーターは得点が0点なのでこの作業は行わないということでよいか。
また、2クォーターに引き続き4クォーターを書いていくことでよいか。ゲーム終了後に、ランニング・スコアを見るとAチームは1本の横線が2本しかないことになるが、この方法でよいか。

今回の競技規則書でスコアーシートの記入については、得点がない場合2クォーターに引き続き4クォーターを書いていくことになります。その際、あとで見てもわかるように付箋をつけるとか、欄外空欄にメモ書きしておく等、工夫してよいと考えます。
要するに、指導者が児童に任せっきりにするのではなく、適切な配慮を常に行うことが大切であると考えます。

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