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矢印表示はスコアラーが取り扱うことになっていますが,スコアラー以外の者(例えばアシスタントスコアラー)が扱っても構わないか?

ミニバスケットボールの試合では,TOを小学生が担当するのが通例です。したがって,TOの作業については,できるだけトラブルが起きないように配慮され る必要があります。オルタネイティング・ポゼション・ルールの矢印表示の扱いについては,間違えないことが大切です。アシスタントスコアラーが担当するこ とによってスコアラーの負担を軽減し,間違いがなくなるのであれば,そのように対処していただくことをお願いいたします。

ミニ・バスケットボール競技規則に載っていないような細かい点については,一般の競技規則を参考にしてよいか?

【平成14年8月3日全国審判長講習会伝達文書】
 ミニ・バスケットボールの精神(基本的な考え方)は「まえがき」や「あとがき」等に記されている「友情・ほほえみ・フェアプレイ」です。
ミニ・バスケットボール競技規則はこれらの「ミニ・バスケットボールの精神」をベースに検討・協議を重ねて現在の内容ができあがっています。
また,小学生がバスケットボールに親しめるように配慮して定めたものであり,ミニ・バスケットボール競技規則は独立した競技規則です。
 したがって,ミニ・バスケットボール競技規則に記載されていないケースなどについては「ミニ・バスケットボールの精神」を充分に考慮した上で対応することが求められます。
それでも困った場合は,日本ミニバスケットボール連盟規則・審判委員会にお問い合わせください。

30秒ルールについて,30秒を継続で行わない理由はなにか。また,24秒に変更しない理由について教えて欲しい。更に,シュート時のリセットをリングにふれたときに変更できないか?

過去ミニ・バスケットボールの規則には30秒ルールはありませんでした。両チームに不利にならないように,よりゲームが楽しくなるように規則が設定されました。
 ミニバスケットボールの楽しさは,オフェンスにあると考えます。シュートが入ったときの喜びや,パスをつないでシュートをする楽しさ,ドリブルからの カットイン爽快さ等十分に味わわせミニバスケットボールの特性に触れさせたいと思います。そのための30秒ととらえます。
 また,リセットについては,TOを小学生が行うため,審判の笛と同時にリセットする方がわかりやすく間違いが少ないととらえます。
【平成14年8月3日全国審判長講習会伝達文書】
ミニ・バスケットボールではテーブル・オフィシャルも子どもたちの重要な仕事のとつになっています。そのために実際の試合においてはそれぞれが役割を持っ た仕事の処理に手間取ったり,場合によっては誤った処理をしたりすることがないわけではありません。瞬間的な厳しい判断を要求されるような部分をできるだ け避け,また軽減することによって多くの子どもたちにテーブル・オフィシャルを経験してもらうことが目的です。

チーム・ペナルティにおけるオフェンシブ・ファウルで,2個のフリースローを何故与えるのか。

ミニバスケットボールにおいては,オフェンスファウルもディフェンスファウルも同じファウルと捉え,罰則も同じように処理した方が,小学生にとっては理解しやすいし,納得できる点だと考えます。
 チームペナルティにおけるオフェンシブファウルに対してのディフェンスプレーヤーの2ショットについては,デフェンスプレーヤーの頑張りに対しての対価と言うことになります。ディフェンスもまた「楽しい」ということを意味しています。

タイム・アウトについて,現行の前後半1回ずつを前後半2回ずつか,各クォーター毎に1回のタイム・アウトにできないのか?

ミニバスケットボールでは,できるだけそのクォーターに出場したプレイヤーの力でプレイを進めてほしいという願いを持っています。そのために第1〜3クォーター中のプレイヤーの交代は認められていません。
 同様に,そのような考えをもとにタイムアウトの回数も現行のような形になっています。競技性の高い「一般」のゲームに求められているものと,普及や子ど もの育成をテーマに持つミニバスケットボールがゲームで目指すものの違いをご理解いただくことは大変重要なことです。ミニバスケットボールに関わる人すべ てに,子ども達を本来の目的の方向へと導くことが求められています。

第4クォーターだけでも一般の規則のように,自由に選手交代ができるようにならないのか?

ミニバスケットボールでは,どの子どもも主人公になれるように願い,クォーターに出場したプレイヤーは途中交代がないようにしています。
5人のプレイヤーと最大10人の交代プレイヤーがベンチに入ることができますが,子どもの体力面を考慮し第4クォーターののチャージド・タイム・アウトには交代ができるように設定しています。

3ポイントを是非導入して欲しい。どのチームもアウトサイドシュートの必要性を感じている。また,運動神経が発達する小学生の時期にシュート感覚を養っておくことは絶対必要である。「投げる力」が弱くなっている現状を見ても必要と思われる。

ミニバスケットボールにおけるもっとも大きなテーマのひとつに「普及」があります。常に,ひとりでも多くの子どもにミニバスケットボールを楽しんでほしい,好きになってほしいという願いを持ちながら活動が続けられています。
 日本国内においては活動が特に進んでいる地域もあれば,これから発展していくという地域もあります。活発な活動が行われている地域の内容は大変参考にな りますが,すべての地域に当てはめることができるかといえば難しい点もあります。競技施設等の現在の状況や対処の方法を含めて慎重に判断していく必要があ ります。
 また,小学生においては幅広くプレイを身につけてほしいものです。背の低いプレイヤーの「最大の武器」がアウトサイドのショットであると決めつけず,ド リブルや,ピヴォットなどのプレイなども身につけることも将来への可能性を大きく拡げることにつながると考えられます。この点については,今後も技術の育 成に関する議論を重ねていくことが求められていると言えそうです。

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